陰茎増大の値段は治療を受ける病院によっても変わる

10cm以下は短小?

ペニスの形や大きさは人それぞれですが、小さすぎたり大きすぎたりすると恥ずかしいものです。子どもでもペニスの大きさを比べあっているくらいですから、小さいときからペニスの大きさを気にするのは男のサガとも言えるのかもしれません。日本人男性のペニスの平均的長さは、勃起時で12~15cm前後です。

この範囲内であれば特に問題はないでしょう。しかし、10cmを下回るようだと短小と言わざるをえません。また平均的範囲内に収まっていたとしても、さらに大きさペニスが欲しいと思う男性もいることでしょう。このような悩みを解決してくれるのが専門病院などで行っている陰茎増大の手術です。

いくつかの方法がありますが、今よりも2~5cm程度陰茎増大が可能となります。つまり、10cm以下の短小でも、10cm以上にもっていくことができるということです。ただ、陰茎増大手術は保険適用外の自由診療になるので、値段を確認した上で治療に臨む必要があります。

陰茎増大の方法と病院による変わる値段

陰茎増大手術は自由診療となります。自由診療なので同じような手術を行ったとしても、それにかかる値段は病院によって異なります。しかも、10万以上の差となることも珍しくありませんので、値段については予め比較することをおすすめします。陰茎増大の方法は、主に長径術と呼ばれるものと亀頭増大と呼ばれるものの2通りがあります。

長径術は体内に埋まっている陰茎を外に引っ張り出す手術で、高い効果が期待できます。値段は15万円~40万円前後と幅が大きく、切除する方法と切除しない方法があります。また亀頭増大は特殊なヒアルロン酸を亀頭に注入する方法です。

プチ手術となるため値段は5万円前後からとなっています。注入するヒアルロン酸の量によっても値段は変わってきます。注入したヒアルロン酸は数年で吸収されてしまうので、大きいペニスを保っていたい場合は、注入を繰り返さなければなりませんが、副作用の心配などはありません。

まとめ

ペニスが小さいことで悩んでいる男性は少なくありません。専門病院では様々な陰茎増大の治療を提供しているので、試してみるもの手です。陰茎増大の方法には、主に体内に埋まっている陰茎を外に引っ張り出す長径術や、亀頭にヒアルロン酸を注入する亀頭増大などがありますが、自由診療となるために病院によってかなり値段に差があります。そのため費用を少しでも抑えたいと考えているのなら、複数の病院からそれぞれの値段を比較してみることをおすすめします。